ローヤルゼリーの摂取を避けたほうが良い場合とは

ローヤルゼリーは、疲労回復や美容に効果のある健康食品として知られています。継続して摂取し続けることで、体質を少しずつ改善していくことができます。ただし、場合によっては摂取を控えた方が良いケースもあるのです。

ローヤルゼリーに含まれる成分とは?

ローヤルゼリーとは、ミツバチの群れの長である女王バチだけが食べる栄養たっぷりの食品です。働きバチが集めた花粉を体内で消化・分解し、頭部にある咽頭腺から分泌することで作られます。見た目は、白っぽいヨーグルト状の物質です。風味は、ほのかな乳製品のような香りがありますが、舐めてみるとピリッと舌を刺すような酸味と刺激があります。

ローヤルゼリーの成分は、3大栄養素(糖質・脂質・タンパク質)をはじめ、ビタミンB群・ミネラル・アミノ酸などが豊富に含まれています。その栄養価の高さは、「天然の栄養剤」ともいわれるほどです。ローヤルゼリーの効能として、疲労回復・血行促進・更年期障害の改善・高血庄などの生活習慣病の予防が挙げられます。

ローヤルゼリーを摂取しない方が良いケースとは?

魅力的な健康効果のあるローヤルゼリーですが、場合によっては摂取を避けた方が良いケースもあります。一部の医薬品(ワーファリン)との飲み合わせ・喘息がひどい場合などが挙げられます。また、乳幼児へ摂取させるのも控えておくようにしましょう。

ワーファリンを服用している場合

ワーファリンは「血液凝固阻止剤」と呼ばれる医薬品です。血液が固まるのを防ぎ、血液がサラサラと流れるようにする効果があります。心筋梗塞や脳梗塞など血栓が詰まる恐れがある場合に処方されます。
ローヤルゼリーと医薬品の飲み合わせについて、もっと詳しく知りたい方

ローヤルゼリーには、全身の血行を良くする効果があり、冷え性の改善につながるとの報告もあります。そのため、ワーファリンと飲み合わせると効果が効き過ぎて、歯磨きの際に出血しやすくなったり、転んで傷ができたときに血が止まらなくなってしまう可能性が出てくるのです。
ローヤルゼリーの血行促進・冷え性の改善について、もっと詳しく知りたい方

喘息などのアレルギー症状が重い場合

食物アレルギーの原因物質(アレルゲン)として、タンパク質が挙げられます。ローヤルゼリーに含まれるタンパク質が原因となって、ごくまれに食物アレルギーを発症する可能性があるのです。症状としては、かゆみ・腫れ・下痢などが見られます。

また、ローヤルゼリーは生成過程でミツバチの酵素が使用されています。そのため、ハチにアレルギーを持っている方は摂取を控えておくようにしましょう。ハチミツを食べて舌がヒリヒリしたり、過去にハチに刺された経験のある方は、ハチアレルギーの可能性が考えられます。

ハチアレルギーが考えられる場合や、花粉症・喘息などのアレルギー症状が重い場合は、ローヤルゼリーを摂取する前に、アレルギー科の医師に相談するようにしましょう。

乳幼児へ摂取させないように注意

厚生労働省では、1歳未満の乳幼児にハチミツを与えないように、との注意を促しています。これは、ハチミツにはごく少量のボツリヌス菌が含まれている可能性があるためです。

ボツリヌス菌は土壌中に広く存在している細菌で、ミツバチの足などに付着してハチミツに混入する可能性があるのです。消化器官がある程度発達すれば、消化酵素でボツリヌス菌を無害化することができますが、1歳未満では消化器官が未発達のため、ボツリヌス菌に対抗することができないのです。

ローヤルゼリーもまた、ミツバチの作り出す食品であるため、ボツリヌス菌が混入している可能性がゼロとは言い切れません。1歳未満のお子様は禁止とされていますが、消化器官の発達は人それぞれなので、念のため小学校に入学する前までは慎重に対応するようにしましょう。また、お子様に摂取させる場合は、ヨーグルト味など風味の付いた子供用ローヤルゼリーが販売されているので、こうしたものを摂取させると良いでしょう。

まとめ

ローヤルゼリーは、疲労回復・冷え性の改善などさまざまな健康効果が期待できます。一方で、ワーファリンとの飲み合わせ・アレルギー症状が重い場合・乳幼児の場合は注意が必要です。こうした注意点を守って摂取し続けることで、ローヤルゼリーはイキイキとした毎日を応援してくれるのです。

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