国産ローヤルゼリー事情

ローヤルゼリーといえば滋養強壮食品で、免疫力アップや疲れた体に効くことで有名です。意外に思われるかもしれませんが、日本国内で流通しているローヤルゼリー商品の多くは、海外から輸入したものです。ここでは、希少価値の高い国産ローヤルゼリーについてご紹介します。

国産ローヤルゼリーの魅力

現代は、食への関心がますます高まっており、より安心できる国産の野菜・魚・肉が人気を集めています。「身土不二(しんどふじ)」という考え方もあるように、生まれ育った土地や国で作られた食品を食べることが、私たちの体にとって理想的であるといわれます。ミツバチの生み出すローヤルゼリーも例外ではなく、日本に自生する菜の花・レンゲ・アカシアなどから集めた花粉や蜜で作られたローヤルゼリーは、非常に高い人気を誇ります。

また、国産ローヤルゼリーは、作り手の顔が分かる安心感、流通ルートが確立され鮮度が高い、という魅力もあるのです。

作り手の顔が見える安心感

平成21年時点で、日本国内のミツバチの飼育戸数は4790戸とされています。その中には養蜂メーカーもあれば、個人で営む小規模の養蜂場もあります。

ローヤルゼリーは、ほとんどがネット通販での購入になりますが、多くのメーカーは自社の養蜂場の様子をホームページに記載したり、オーナーの理念を掲載しています。また、(社)全国ローヤルゼリー公正取引協議会の審査をパスしなければ、正式にローヤルゼリーとして販売することができないため、品質の高さも保証されています。

作り手の情報が多く安心感を得られる点が、国産ローヤルゼリーの魅力の1つといえます。

鮮度が高い

白くてとろりとしたローヤルゼリーは、光や熱・空気に弱い、デリケートな生鮮食品です。通常、採取したばかりのローヤルゼリーは、鮮度を保つために直ちに冷凍保存されます。しかし、海外から輸入する場合は、空輸や海上輸送を経なければならないため、長距離の輸送中にローヤルゼリーに負担がかかってしまう可能性も考えられます。

国産ローヤルゼリーの場合は、配送ルートが確立され、輸送距離も短いため、海外産よりも鮮度の高い状態で楽しむことができます。またメーカーによっては、ミツバチが活動的になる5月~8月頃だと、採れたてのローヤルゼリーをクール便で直送してくれるところもあります。

国産ローヤルゼリーの問題点って?

鮮度が高く高品質な国産ローヤルゼリーですが、問題点がないわけではありません。そもそもローヤルゼリー自体が希少価値の高い商品ですし、国産となれば流通量が非常に少なく、お値段も高めになります。

流通量が少ない

日本でも昭和60年以降は都市開発が進み、自然が少なくなってきています。昭和60年にはミツバチの飼育戸数が9499戸ありましたが、20年後の平成17年には4790戸に減少したように、国内でローヤルゼリーを採取できる場所が少なくなっているのです。

また平成21年度は、日本国内で年間571トンのローヤルゼリー商品が消費されましたが、そのうちの537トンは中国産でした。他にも、タイ・台湾・ベトナムなどアジア諸国から輸入しているものもあるので、国産のローヤルゼリーは流通量全体の10パーセントにも満たないのです。

価格が高め

流通量の少ない国産ローヤルゼリーは、当然価格も高くなります。同じメーカーで100g入りの生ローヤルゼリーでも海外産が8000円ほどであるのに対し、国産は20000円ほどになるケースも見られます。

まとめ

国産のローヤルゼリーは、作り手の顔が見える安心感や、鮮度が高く健康効果が期待できるという魅力がある人気商品です。一方で希少価値が高く、お値段が高めになってしまうという欠点もあります。

とはいえ、国内で販売される海外産のローヤルゼリーは、(社)全国ローヤルゼリー公正取引協議会の厳しい審査をクリアした商品なので、品質の高さは保証されています。現在ローヤルゼリーを飲んでいて、もっとクオリティーの高いものに挑戦されたい方や、より良い健康効果を得たい方は、ぜひ国産ローヤルゼリーを検討してみてください。

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