ローヤルゼリーと医薬品の飲み合わせ

ローヤルゼリーと医薬品は合わせて飲んでも大丈夫?

ローヤルゼリーは蜜蜂が花粉や花蜜を食べて、咽頭腺と呼ばれる器官から分泌してできた成分です。タンパク質・ビタミン・ミネラル等全て合わせて四十種類に及ぶ栄養分が含まれています。
東京医科歯科大学の島本多喜雄教授の臨床データによると「七人の患者に四十ミリグラムのローヤルゼリーを一日一回皮下注射したところ、三人に血液中のコレステロール値の低下が認められた。」とされています。ローヤルゼリーは健康食品の範疇に留まらず、医薬品のような効果を発揮するのです。
ローヤルゼリーは基本的に副作用や他の食品との食べ合わせの心配はありませんが、その強力な健康効果から一部の医薬品との飲み合わせに注意が必要になる場合があります。

抗凝固剤・ワーファリンとの飲み合わせ

ワーファリンとは血液を凝固させるビタミンKの働きを抑えて血液を固まりにくくし、血栓ができるのを防ぐ医薬品です。静脈血栓症や脳血栓症の治療・予防に用いられます。
ローヤルゼリーには血行を促進して冷えや肩こりを解消する作用があります。ローヤルゼリーとワーファリンを同時に服用すると、血行が促進されてワーファリンの抗凝固作用が促進されてしまうのです。そのため出血が起こりやすくなり、血の止まりも遅くなってしまうのです。

タンニンの含まれた漢方薬・飲料との飲み合わせ

漢方薬には殺菌効果を持たせるためにタンニンが配合された物があります。タンニンはローヤルゼリーに含まれている鉄分やカルシウム等のミネラルと結び付き、体内への吸収を妨げてしまう作用を持っています。そのためローヤルゼリーとタンニンを含有した漢方薬を合わせて摂取した場合、ローヤルゼリーの栄養分が十分に吸収されず高血圧の改善やコレステロール値の低下といった効能が望めなくなってしまうリスクがあるのです。
またタンニンはお茶やコーヒーにも含まれています。ローヤルゼリーの摂取後一時間は、タンニンの含まれた漢方薬やお茶・コーヒーの摂取を控えておくと良いでしょう。

ローヤルゼリーを主成分とした医薬品

幅広い健康効果を持つことから、主成分としてローヤルゼリーが用いられている医薬品も存在します。もとは健康食品であるため、ほとんどの商品が健康リスクの低い第三類医薬品に分類されます。顆粒状になっている商品が多く、刺激や酸味のある生ローヤルゼリーよりも摂取しやすいといえるでしょう。疲れやだるさを感じたとき、滋養強壮・食欲不振に効果を発揮します。
また健康食品と異なり医薬品に分類されるため、用法・用量を守って摂取するようにしましょう。発疹・下痢・胸やけといった症状が現れた場合は服用を中止し、内科もしくは皮膚科の診察を受診するようにしましょう。

まとめ

ローヤルゼリーは高血圧・高脂血症の予防や滋養強壮に効果のある健康食品です。しかしタンニンの含まれた漢方薬・飲料、抗凝固剤との飲み合わせには注意が必要です。さまざまな健康効果を発揮することから、健康食品に留まらずローヤルゼリーを主成分とした医薬品も販売されています。
喘息のある方やお薬を服用中の方は、ローヤルゼリーを摂取する前に医師または薬剤師と相談しておくと安心でしょう。

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